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ワイうさぎページです。膳所焼　ツボツボ紋汲出茶碗。【10kg】。浮田曙 備前焼 箱付き。豊場惺也 作の志野向付けです。小川長楽　赤茶碗　共箱　MA１５４。\r豊場惺也は荒川豊蔵の最後の内弟子です。備前 緋襷茶道具揃い　 物故作家物　矢部篤郎造り。1974年に独立し、可児市大萱に窯下窯を築きました。備前焼　斉藤隆　花器　花瓶。可児市指定重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者に認定されました。楽黒茶碗　了入？　箱なし　MA308。\r大きさ　５客ほぼ同じ大きさです。中国帰依壺　MA347。\r　　　　高さ　8.1cm 程度\r　　　　口径　8.1cm × 8.2cm 程度\r　　　　供箱　24.3 × 24.3 × 高さ12.5cm\r\r作品には人間国宝の荒川豊三氏の書付が添えられています。鳥取民藝　牛ノ戸焼　小林栄一作　茶碗　共箱　茶道具　13。その内容は、\r『豊場惺也が私しの許(もと)で永らく作陶に励んで居(お)りましたが、一昨年来私しの窯の入口で適当な地を求め 独立する事になりました。【有田焼】染錦唐草グリーン濃飾り壺(大喜)。\rこの場所は 又〇〇洞窯同様 桃山時代志野、黄瀬戸の名品が焼かれた窯下窯の地続きで 程近いので 折々出向いて何かと指導はして居(お)りますが、何分若輩未熟なもの故 皆様方の〇〇〇御指導が頂ければ仕合(しあわせ)に存じます　当人に代って御頼い(ごらい)申上げる次第です。染付水指　清朝？　保存箱有　MA422。\r追記\r窯の名は窯下窯の地続き〇あるので、新窯下窯といたしました。中国 諸口　f2221110。\r〇　窯印は惺也に因んで 井 としました\r　　　　　昭和51年正月吉日\r　　　　　　　斗出庵　荒川豊三　誌す』\r\r〇は判読できなかった文字です。嵯峨野　大覚寺窯　和泉良法　刷毛目　花生。\rこの時 荒川豊三82才、豊場惺也34才です。壺　陶器　花瓶　骨董品　傘だて　アンティーク。\rこの志野向付が作られたのは、もう何年か後のことと思われます。十四代亀井味楽　高取管耳水指　共箱　MA467。